![]() 連休中はずっと 引っ越しの後片付けをしていた。 いつまでも片付かない専門書や 論文の山を見てため息をつきつつ、 博士号を取得するとは こういうことか・・・・と 今になって実感する。 1日くらいのんびりしようと、 オフィス街なら閑散としているだろうと思い、 買いたい本もあったことから、 東京駅近くの書店併設のcafeへ行った。 窓際の席からは、東京駅に出入りする 新幹線や在来線がよく見える(上の写真)。 土休日の午前中の早い時間なら ほとんど客がおらず、 隣の書店で買った本を読んだり 行き交う電車を眺めながら のんびり思索に耽ることもでき (たいしたことは考えていないが)、 以前東京に住んでいた頃に 時々通っていたcafeである。 目当ての本は品切れで買えなかったのだが、 田代島の本を見つけたので購入した。 ![]() 田代島は宮城県の離島で、 人よりもネコの方が多い島。 本書は、東京在住のノンフクションライターによる 田代島復興プロジェクトのルポである。 田代島は一度訪れてみたかったのだが、 震災の影響などもあって 一度も訪問できないまま 宮城を離れたのは心残りだった。 しかし、本書を読んで、震災後の田代島の様子を 少しは知ることができた。 もう少し深く掘り下げて取材をしてから 本にしてほしかった気もするが、 豊富に掲載されている 島の人々とネコの写真を見るだけでもいいか・・・。 まだ震災の影響が強く残っているようだが、 ネコと人が共存する穏やかな島に また戻ってほしいと思う。 丸善 丸の内店 M&C cafe 『Manha de Carnaval(黒いオルフェ)』 Dexter Gordon (1965) ![]() 職場まで約20分、毎日自転車通勤している。 仙台にいた頃はいつも車で移動していて 自転車に乗ることはなかったから、 約5年ぶりで自転車に乗った。 自転車の運転は覚えていたのだが、 角を曲がるたびにウインカーを出したくなり、 太ももが筋肉痛になったのは想定外。 ![]() 写真は通勤途中の風景。 ![]() 近隣の駅からは東京の都心まで 30分もかからずに行けるのだが、結構田舎だ。 というか、かろうじて開発を免れている区域を選んで 通勤コースにしている。 ![]() そういえば映画『となりのトトロ』の舞台になったのも 東京と埼玉の境界付近だ。 このあたりも,開発が進む前は、 あの映画に描かれているような 風景が広がっていたのだろう。 「となりのトトロ」スライドショー ![]() おかげさまで博士論文がまとまり、 大学院を修了しました。 修士論文に2年、博士論文に4年を費やし、 計6年間の大学院生活でした。 大学院に入る前の、 働きながら大学の勉強をしていたころを含め、 長期間続いた紆余曲折を経ながらの学究生活に とりあえず一区切りつきました。 4月からは、埼玉県で 半分業務、半分研究といったような仕事をしています (詳しくは別の機会に記します)。 周囲の目をあまり気にせず 黙々と研究に打ち込むという大学院での生活が 自分の性格にあっていたのですが、 これからは少しは社会性・協調性を身につけて 仕事をしていきたいと思っています。 それでも、自分の芯の部分は社会に売り渡してしまわないよう、 時々はこのブログに何かを記すことができるような 心の余裕を持ちたいと思います。 ![]() ![]() 研究棟内に学生専用の研究部屋があり、 私は個人の机と本棚2つを与えられていた。 (写真は論文の追い込みの時期に撮影したもので、 資料が散乱している) ![]() 『最後の羅針盤』 作詞・作曲 熊木杏里
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